ISOとは、ISO9001、ISO14001、取得によるメリット、審査費用や実際の取得スケジュール、そしてコンサル会社の選定方法など
本日は、「ISO取得までの流れ」について、お話します。初めての方には少し難解なお話かもしれませんが、具体的な流れですので、ご理解いただければ幸いです。
簡単に概略を説明しますと、以下の流れです。
【1】現状の業務の進め方を整理して(現状分析)、ISO要求事項に準じながら品質マニュアル(環境マニュアル)並びに必要な手順書・記録帳票を社内ルールとして定める(文書化)。
【2】明文化されたル-ルに基づいて社内運用し、社内監査を実施する
【3】ISOは第三者認証ですので、審査機関に審査申請する。
【4】上記審査機関の書類審査・現地審査を経てISO認証書が付与されます。
つまり、ISOのPDCAサイクル(P:文書化、D:実行/運用、C:社内監査、D:是正)を回し、審査に合格すれば認定書が付与されます。
文書化⇒社内運用⇒社内監査⇒是正⇒審査受審⇒合格(トータルで8~9ケ月)
簡単そうですが、結構長い道のり(平均して8~9ケ月程度)でありますし、また初めての経験ですので不安も伴います。
特に、「社内ルールの文書化」はかなりの労力と知識が必要ですし、「審査」では必ず「不適合」の指摘がされます。
当然、指摘された事項は是正しなければなりません。
こうした状況ですので、大半の企業がコンサルタントの支援を仰いでいます。
今回は少し難しい話でした。次回は「ISOの審査制度」についてお話します。
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